seed 展 vol.1

  • 2019.03.07 Thursday
  • 17:29


梅の花が満開で春めいてきています。
あいにくの雨の初日ですが、
花にとってはめぐみの雨が続いています。
そんな今週は愛知の大学から素敵な作品が届きました!


3月7日(木)〜3月11日(月)
12:00〜19:00 ※最終日は17:00まで

石原 茉由子 稲垣 純佳 岩堀 真夕
滝本 汐里 趙 宰螢 田上 知之介

 

愛知県立芸術大学大学院美術研究科陶磁領域 田上研究室に
在籍する大学院生を中心とした初めてのグループ展です。

 

seedと名付けられた初めてのグループ展。
名前の由来は種。これから芽を出しいろんな方面に花ひらいていく学生と指導する先生の展示です。
1年前から企画して進めてきた展示会。卒業にあたる学生、卒業した学生、まだ1年在学する学生
さまざまな研究と思いが込められています。

6名の作家の作品を少しづつご紹介します。

 

石原 茉由子さん

 


明かりに着目し、光を通す磁器の性質を生かしほのかにぬくもりを添えるデザイン照明です。

 

 

稲垣 純佳さん

 

 

2017年に卒業して、陶芸ではなく現在では刺繍制作をしています。
今回のテーマは月の海。いろんな刺繍表現をお楽しみください。

 

 

岩堀 真夕さん

 

使い手がパフォーマンスのように使える作品を作っています。
可愛らしいマカロンがあるかと思えば、食べられてしまいそうな歯の生えたお皿もあります。
不思議の国の食卓に迷い込んだようです。

 

 

滝本 汐里さんは今年卒業する院2年生。

 


機能と表現の融合をテーマに作られる花器は風の流れであったり、木の実芽吹きであったり、
見る人によっていろんな感じ方ができ、目に見えない存在を感じるような器です。
花が入るとまた素敵ですよ。

 

 

趙 宰螢さん

 

 

食器の理想的な形状を自然現象の中から考えるといいます。
例えばカップはを持ち上げた時に隠れていた波紋が見えたり、食器の細部に細やかな表現が隠れています。

 


また触り心地がとてもよく、磨き上げられたカップをぜひ触ってみてください!

 

 

学生を率いるのは田上 知之介先生
 

一見シンプルですが、丁寧に作られているカップ。
当ギャラリーで以前個展をした際に作ったものを修正を重ねたもの。


ガラス製のタンブラーのように簡素で美しい器は陶磁器には少ないということで、
「なんでもない器」と名付けられたこの器は、極限までシンプルにするために多くの時間が費やされているのです。
ぜひこの使いやすさを会場で感じていただけたら。

卒業制作展のように、見ごたえのある展示会です。
ぜひご覧ください!

 

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