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- 2021.01.10 Sunday
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11/22から吉祥寺は糸の作品をテーマにした糸モノまつりを開催しています。
11/29の火曜日までで、各店舗をめぐるスタンプラリーを集めると豪華景品ももらえます。
そんな今週は、モノギャラリーでも毛糸を扱った作品展が開催中です。
こちらでももちろんスタンプが押せますよ。
11月22日(水)〜11月27日(月)
12:00〜19:00
※初日は13:00から 最終日は18:00まで
Wood + Fabric vol.2
—よそおい—
Lakeside Factory 鈴木明美
popo 冨山朋子
11月23日(木)〜11月27日(月)
12:00〜19:00 ※最終日は18:00まで
羊毛の色 墨の色
中丸みどり(羊毛)
酒井聖瑶(書)
まずは鈴木さん、冨山さんの二人展をご紹介します。
今回童話をモチーフにしたという会場には、おとぎの世界から飛び出してきたような可愛い作品が並びます。
ブレーメンの音楽隊、ハーメルンの笛吹など誰でも馴染みのある童話をモチーフにしているので、
すぐに愛着が持てそうな作品ばかり。
鈴木さんは木を扱う作家さん。
家具やバッグなど大きなものからブローチなどの小さなものまで様々です。
さらに、お洋服もつくるという多彩な方で、
ご自身もLakeside Factoryというアトリエとショップを経営されています。
冨山さんは、鈴木さんの木をバッグに仕上げるコラボをしています。
コラボ作品意外にも布やフェルトの作品を手がけています。
お二人はwood bagのシリーズでコラボをしていて、1年に1度コラボ作品を発表しているそうで、
今回は3度目の展示となります。毎回テーマが変わるので楽しみですね。
中丸さんと酒井さんのお部屋も紹介します。
今回は羊毛と墨という素材の色から連想されるものをテーマにしようということで、
モノトーンの作品が多いです。
羊毛や生地に直接墨で描いた作品をフェルトにしたり、漂白して独特の色合いを楽しんだり、
素材のコラボならではの作品がたくさんです。
今回は糸モノまつりということで、「糸」という歌の歌詞を書で書いたものや
書かれた文字に合わせた文字が素敵です。
どちらの部屋も作家さんが在廊していますので、
ぜひ今回の作品のことをたくさんお話してくださいね!