YUKIKO SAITO SOLO EXHIBITION

  • 2019.04.18 Thursday
  • 23:43

 

 

あたたかい日が安定してきて、新緑も伸びやかに春本番になってきました。
吉祥寺散策にはとても良い季節です。

そんな今週は吉祥寺にアトリエのある陶芸家の展示です。


4月17日(水)〜4月22日(月)
12:00〜19:00 ※最終日は17:00まで
YUKIKO SAITO SOLO EXHIBITION

 

 

 

吉祥寺で制作している齋藤さんですが、毎年この季節に熊本の阿蘇にある登り窯で作っています。
今回はその登り窯で焚いた天然灰の美しい色の作品が並びます。

写真の花器は作品の渋い色合いに合わせて齋藤さんが活けたものでとても合っています。
薪で焚いた窯にはその時の灰がかぶって溶けた自然の景色が出るのが魅力ですが、
それぞれの作品にドラマがあり、特に抹茶の茶碗はそのダイナミックさを物語るような仕上がりです。

上の写真はお客様の依頼から骨董をうつした新作の茶器、素敵です。

 

 


今回は中国茶用の茶道具が圧巻です。

 

中国茶藝師という国家資格を持つ齋藤さんが中国茶をいれながらどのように使われるのか教えてくれました。

 

 

 

中国茶は5000種類もあると言われる茶葉の中から入れる方が選び、今回は岩茶(がんちゃ)と呼ばれるものをいれていただきました。

 


まず一杯目を聞香杯(もうこはい)と呼ばれる器にいれ、それを茶杯にこぼし器の中に包み込まれている香りを確かめます。
茶杯(ちゃはい)に入ったお茶を2〜3口程度で飲み干し味わいます。


中国茶は1〜10杯ほど飲み続けていくうちに味わいが変わってくるのを楽しむため、
いれている主人も一緒に飲みながら味を確かめつついれ方を変えていくそうです。

 

 

飲み深めるうちに舌の上に味わいが重なっていき、甘みが増してくるとのお話でしたが、
最後にいただいたこんぺいとうよりお茶が深い甘みに感じるほど実感できました。
1人でも気軽にいれられるサイズもあり、自宅で初めてみるのもいいかもしれません。

中国茶は会場でいつもいれていただけるわけではありませんが、タイミングが合えば試飲があるかもしれません。

 

中国では磁器でいれるのがほとんどですが、陶器で入れる方がまろやかになるようで、

あえて陶器を使うというお話ですので、飲み比べも楽しそうです。

 

茶道具以外にも美味しいお食事に合う作品がたくさんありますのでぜひ会場でご覧ください!

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